まず、上京前の状態
とりあえず、私の以前の状況は以下の通り。
住んでた場所:九州
上京した理由:転勤
引越し時期:2月半ば
新しい部署での仕事開始:4月から
東京に住んだこと:なし。(そもそも九州以外に住んだことなし)
なぜ2月?と思われた方もいるかもしれませんが、
以前の部署の繁忙期が1〜3月だったことが大きいです。
というのが、その時期になると毎日10時以降帰宅、土日のどちらかは出勤というハードワーク。
とてもじゃないですが、3月の最終週を引越しにあてれるような余裕もなかったことから
早めに大物(テレビや食器棚など)を新しい家に送る必要がありました。
なので、びっくりするような東京の家賃と田舎の家賃を二重に払うという財布への打撃。。。
(もちろん補助なんてない)
そんな状況だったので、何度も東京に行くことも難しく、2回の内見で決めました。
重視したこと
重視したことは大きく分けて4つあります。
乗り換えなしで会社に通える場所か
まず、重視したのは「乗り換えなしで会社に通える場所か」ということです。
東京には何度か旅行で遊びにきていましたが、観光地をめぐるか、東京の友達についていくだけ。
要するに、土地勘がほとんどない状態でした。
そんな状態の私が乗り換えという高度な技(?)ができるわけもなく、その沿線で決めることに。
治安はいいか
2つ目は、治安です。
地元にいる時から一人暮らしをしてはいましたが、引越し先は大都会TOKYO。
怖い人、変な人、事件に巻き込まれたら、酔っ払いに絡まれたらどうしよう。。という妄想発揮w
なので、片っ端から街の治安の情報サイトを見まくっていました。
↓その当時見てたサイトはこちら
【Rooch(ルーチ)】https://blog.ieagent.jp/tokyo-sumiyasuieki-genre
チャットでお部屋を紹介する来店不要のネット不動産屋「イエプラ」さんと、
関東・大阪を中心に営業する不動産屋「家AGENT」さんが運営するサイトになります。
治安の良さ以外にもアクセスの良さ、買い物のしやすさ等を、星5段階で表されており、
比較しやすくなっています。
個人的には、都内に住むのであれば、西側方面が比較的落ち着いている街が多いと感じます。
家から職場まで30分圏内
3つ目は、通勤時間です。
私はとにかく早起きが苦手なタイプです。(上京してからは大分改善されましたが)
ひどい話、8時半から就業開始なのに、8時に起床、10分前に到着するという酷さでした。
そのため、「家から職場まで30分で着く街」で絞っていきました。
ハザードマップで危険な箇所になっていないか
最後は、ハザードマップで危険箇所になっていないかです。
首都直下型地震は今後30年で70パーセントの確率で怒る可能性があると言われています。
知り合いにも地震や豪雨の被害で家を失った人がおり、大変な話を聞いていたので、この条件は必須。
ハザードマップ(洪水等)は区のホームページに掲載されているので参考にしてください。
また、地震については、東京都都市整備局がまとめている「東京都危険度マップ」がおすすめです。
東京都都市整備局 東京都危険度マップ:https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/visual.htm
今日ここまで。
また別の機会に、引越し等について書いていこうと思います。
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