今日は、電車とバスの博物館に行ってきました。
あいにくの雨模様でしたが、室内ということもあり、天気に関係なく楽しめました。
電車とバスの博物館とは?
電車とバスの博物館は、東急電鉄が運営する鉄道保存展示施設です。
最寄駅は東急田園都市線宮崎台駅で、改札を出るとすぐ正面に施設があります。

ちなみにこちらでは、施設名称の通り電車とバスが展示されています。
こちらはA棟、B棟で構成されている施設なのですが、新型コロナの影響で一部休止されている
サービスもありました。
(筆者が行った時には、ミニ・ライブラリー内の図書閲覧休止、キッズワールドが閉鎖。)

平日の午前中に行ったこともあり、混み合う様子もなく、ゆっくり回ることができました。
東急電鉄の路線図

東急電鉄の路線図はこんな感じです。
東横線、目黒線、田園都市線、大井町線、池上線、東急多摩川線、世田谷線、こどもの国線があります。


昔の窓口がありました。
定期運賃表が細かい。

ちょいちょい東横線のものが多く展示されてます。

昔の、溝の口駅の模型。

東急バス。「横浜駅」の行先掲示が巻き取り式のバス。
扉を閉めたり、ウインカーをつけたりできるので友人が動かしながら楽しんでいました。

昔は電工掲示ではなかったなと、改めて思う展示。

大人でも楽しめる施設なので、ぜひお暇な時に行ってみてください。
電車とバスの博物館
所在地:川崎市宮前区宮崎2-10-12(東急田園都市線宮崎台駅直結)
入館料:大人(高校生以上):200円 3歳から中学生:100円
開館時間:10:00~16:00(最終入館15:30)(2021.7.3時点)
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