今日は、職場の同僚に誘われて、陸上自衛隊中央音楽隊の演奏会に行ってきました。
場所は六本木にあるサントリーホール。
初めていくことになったので、少々迷いながらなんとか到着。
雨が降っていましたが、お客さんも続々と集まっていました。

今回の定期演奏会では、サン=サーンスの交響曲第3番(オルガン付き)があったのですが、
これを楽しみにしていました。
というのも、(オルガン付き)とある通り、パイプオルガンが使われる曲なのですが、
今回演奏会があるサントリーホールの大ホールには、世界でも最大級と言われているパイプオルガン!
今まで、生でパイプオルガンを聞いたことがなかったので、個人的にワクワク。
併せて、秘儀Ⅷ(地響天籟)、永久(とこしえ)に交響なる楽手たちが初演で演奏されました。


自衛隊の音楽隊ということで、国歌が最初にあるのが、らしい感じですね。
感想
ど素人なのであまり詳しくわからないのですが、とにかく良かった!
今回70周年という記念の会だったのですが、コロナの影響で、ホールの人数、演奏者の人数が
70パーセントになっていたというお話がありました。
ぜひ、コロナ収束後は100パーセントのメンバーの音を聴いてみたい。
また、念願のパイプオルガンは、ほんわかした音や迫力ある音を楽しむことができました。
やっぱり、CDと生は違うよね。。
また、初演の2曲ですが、秘儀Ⅷは、ハリーポッターメインテーマののサイドで流れている
フルートの音の感じ(表現が合っているかは不明)で不思議な感じの曲だなと。
あと、曲の途中にピタッと音が止まることが多く、今まであまり聴いたことがないような曲だったので
とても新鮮でした。あと、この曲のティンパニーの方の演奏がとても素敵でした!
最後に、アンコールのファンファーレトランペットが自衛隊!っという感じで良かったです。
あと、指揮者の方がイケオジだった笑
次回の定期演奏会
次回は、9月4日(土)14:00から すみだトリフォニーホールにて定期演奏会があるそうなので
興味がある方はぜひ。

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