最近やっていること
最近、ブログを書くことと一緒にやっていることがあります。
それが、小学校6年生までの算数の問題集を解くこと。
これをみた方は???と思われるでしょう。
え、だって独身の30女がなんで算数とくの?
子供に教えるわけでもないのになぜ?
確かにそうです。
でも、なぜ、30代のいい歳した大人がやっているかというと、
先月簿記3級試験を受けたのですが、あと3点で落ちてしまったのです。。
いやいや、なんでそれで算数につながるんだよとツッコミが入ると思いますが、
根深い理由があるのです。
問題集を解く理由
あと3点ならも少しやればできるじゃん。と友人から言われたのですが、
すぐに気持ちの切り替えができなかった自分がいました。
でも資格取得はしたい。
でも数字嫌い。
待てよ、そもそもなんで数字嫌いなんだ。
数学よくても評定4までしかとったことないな。
というか、算数でもう挫けてたもんな。
今やったらできるもんなのかな。。
なら一回やってみるか。
というどうでも良い理由から、小学校の算数の問題集を解いてみることになりました。
使っている問題集はこれ。

「小学校6年間の算数がしっかりわかる問題集」です。
流石に楽勝で解けるだろうとたかを括っていたのですが、
意外に頭を使います。。
解くことでわかってきたこと
でも、これを解くことで、なぜ算数が苦手だったのかが今になってわかりました。
私は、四則計算からつまずいていた。
もちろん、四則計算(足し算、引き算、掛け算、割り算)はできます。
ただ、遅いんです。
パッと答えが出てこない時がある。特に引き算、割り算。
そして、問題集を解いていて改めて思ったのは、
四則計算ができるというベースがあって初めて次に進むということ。
少数、分数、倍数、約数、面積、体積
これらを解くためには、何度も四則計算を繰り返し使わなければいけない。
私はとにかくこの計算を解く訓練を怠っていたので、いまだに苦手意識がある。
ということがわかりました。
それが知れただけでも、この問題集を解いてみてよかったなと思います。
そして、ちょっとでもこれが終わったら苦手意識が減って、
また簿記取得につながればいいなと勝手に思っています。
もし、ちょっとでも興味を持った方がいらっしゃれば、一度チャレンジするのはいかがでしょうか。
苦行ですが、意外に楽しくもあります。
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